マスタークラス
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カンファレンス直前のマスタークラス: 2008年8月25日
09.00 - 13:00
マスタークラス A: 海運業界幹部を対象にした有効なLNG契約と危機管理についてのクラス
(Effective LNG Contracts and Risk Management for Shipping Executives)
(ワーキングランチを含む)
- LNGの危機管理にまつわる課題と手法
- LNG契約の財務上、法規上、契約上の主な問題点
- NIOC(国営イラン石油会社)が締結したLNG契約の契約上の側面
- 契約の形態
- 買戻し
- 建造-運用-譲渡
- 合弁事業
- 契約条項による危機管理
- 変動および変更に関する条項
- 価格調整条項
- 通貨の安定と税金に関する条項
- 契約見直しと再交渉に関する条項
- 契約の解約
- 免責特権
- 契約の譲渡
- 保証利益率
- 免責条項
- 保険条項
- 適用可能な法規
- 紛争解決
- プロジェクト財務構造の管理
- LNG輸送の船舶輸送にまつわるリスクの最小化
スタークラスのリーダーについて
Dr S. N. Ebrahimi
Member of the Board
PEDEC
Legal Counsel
National Iranian Oil Company
Seyed N. Ebrahimi 博士は、1990年にイランで法学士の学位を、1994年に法学修士の学位を取得しました。1998年に、英国の大学で博士課程を修了して国際法の準教授となり、PEDEC(NIOC子会社)/NIOCの役員会にも加わっています。
Ebrahimi博士は、国際的な石油とガスの契約交渉で高い評価を得ており、国際法などに関するペルシャ語と英語の著書もあります。
13.30 - 17:30
マスタークラス B: LNG事業に対する国家管理と民間企業:ロシアの視点
State Control over LNG Business vs. Private Business: A Russian Perspective
Gazpromは、2030年までにLNGの年間生産量を9,000万トンまで引き上げることで、世界のLNG市場の4分の1を支配しようと目論んでいます。この目標が達成され、ロシアが支配する天然ガス版OPECが誕生した場合、LNGとパイプライン供給ガスの両方で価格が上昇するなどの大きな影響が生じると思われます。このマスタークラスでは、Gazpromの現在と将来の戦略や政治的な条件など、背景となるさまざまな問題を取り上げるとともに、最大の利益を確保するため市場全体としてどのような立場を取るべきか考えます。
マスタークラスのリーダーについて
Mikhail Kroutikhin
Partner and Analyst
RusEnergy Agency
Mikhail Kroutikhin博士は、独立系コンサルタント会社RusEnergyの共同設立者で、同社の有力なアナリストでもあります。RusEnergyは、1999年に設立され、ロシアなど旧ソ連諸国の石油/ガス業界の投資家向けに情報や助言などを提供しています。またKroutikhin博士は、電子メールで配信されるロシアの週刊ニューズレターThe Russian Energyの編集長でもあります。
カンファレンス後のマスタークラス: 2008年8月28日
09.00 - 13:00
マスタークラス C: 人材確保戦略
Talent Retention Strategies
(ワーキングランチを含む)
LNG業界の成長力は、有能な人材の新規採用および確保の両面で、人材難による大きな制約を受けています。高水準の安全性と信頼性の維持という点で最良の成果をあげるための最も確実な方法といえるのが、包括的な人材管理プログラムの導入です。このマスタークラスでは、企業が人材に関する高い基準を維持しようとする際に直面するさまざまな課題を克服するための手段を紹介します。
このマスタークラスでは以下のテーマが取り上げられます:
- LNG輸送船の安全性と信頼性を維持するための適切な要員配置レベル
- 中央の研修施設における能力開発のための詳細な訓練戦略
- ISPS(船舶と港湾施設の国際保安コード)に関する研修と保安教育の徹底