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SCMLogistics World 2008 公式サイト

2008/06/17


中国におけるオートバイ需要は、2011年に4,400万台を突破


中国におけるオートバイの需要は、 今後年率13.9%で拡大を続け、 2011年には4,440万台に達する見通しです。 中国のオートバイ市場の力強い発展を支えるのは、 電動オートバイに対する需要の急拡大です。 電動オートバイは、 ガソリンエンジンを搭載するオートバイに比べ大幅に低価格なうえ、 政府の法規制に縛られる度合いが低いというメリットもあり、 従来の自転車からアップグレードしたいと考えている都市の消費者を中心に人気が高まっています。 しかし、 ガソリンエンジンで動く従来型のオートバイに対する需要も堅調に伸びていく見通しであり、 とりわけ所得水準の上昇に伴い、 地方で好調な販売が期待できます。 米国クリーブランドに本社を置く市場調査会社Freedonia Groupは、 このほど発行した調査報告書「Motorcycles in China」のなかでこのようなトレンドを指摘しています。

コストパフォーマンスに優れ、 環境負荷も少ないという特徴を備えた電動オートバイの中国市場における販売台数は、 2011年まで年率21%で伸びつつけ、 いずれはガソリンエンジン付きオートバイの販売台数を上回る見通しです。 電動オートバイに対する需要は、 2011年の時点で2,800万台に達し、 電動スクーターなどより強力なマシンが市場を支配すると思われます。 しかし中国市場では、 模造品の横行に伴う価格競争の激化も予想されており、 これが電動オートバイの販売収益の伸びを抑制する可能性もあります。 なお、 現在電動オートバイの大半は、 電源として鉛バッテリーを使用していますが、 最近ではリチウムイオンバッテリーも普及しはじめています。

MOTORCYCLE DEMAND IN CHINA

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