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プレスリリース

2007/07/04
株式会社 グローバル インフォメーション


In Vitro Diagnostics to 2011 米国のインビトロ診断(IVD)製品市場


先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社のThe Freedonia Groupの最新市場調査報告書である「In Vitro Diagnostics to 2011米国のインビトロ診断(IVD)製品市場」の発売を開始しました。当調査報告書では米国のインビトロ診断市場、製品、産業構造に至るまで分析されています。

米国におけるインビトロ診断製品の需要実績と予測 (million dollars)
% Annual Growth
Item2001200620112001-20062006-2011
IVD Product Demand1132015240195006.15.1
Clinical Chemistry4285549567005.14.0
Immunoassays2820377048706.05.3
Blood Testing1430171019953.63.1
Nucleic Acid Testing6611430234016.710.4
Other2124283535955.94.9
出典:The Freedonia Group, Inc © 2007

米国におけるインビトロ診断製品市場は、今後年間で5.1%成長し、2011年には200億米ドル規模に達すると予測されています。インビトロ診断(IVD)の分野では、今後も臨床化学および免疫測定による検査法が主なインビトロ診断手法として留まると予測されています。前者は主に血中グルコースの自己測定ストリップの販売動向から、後者は高付加価値のケミルミネッセント製品の医薬品・感染症検査市場への普及動向から、こういった予測がなされています。

また、スループット、精度、スピード上のメリットから、核酸テスト製品が特に感染症の検出や癌マーカーの分野で急速に利益を生んでいくと考えられています。さらに、糖尿病患者による血中グルコースの自己測定が普及する影響を受け、インビトロ診断の最大のアプリケーションは内分泌検査となるでしょう。これらの動向は、当報告書に掲載されています。

臨床化学製品の需要は2006年から年間4.0%ずつ上昇し、2011年には67億米ドルに達すると予測されています。この成長は、血中グルコースの自己測定を行う糖尿病患者の増加や定期的に行なわれる一般的な健康診断の増加を反映して起こるものでしょう。一方で、ケミルミネッセント検査は感度や選択性に本質的なメリットを有しているため、医薬品・感染症検査における免疫測定の競争力を維持します。

このため、免疫測定の需要は年間5.3%成長し、2011年には49億米ドルの規模に成長すると予測されています。血液検査診断の市場は、代替的な臨床化学検査法が一般的な患者の検査用アプリケーションに普及するため、平均以下の成長となるでしょう。ただし、Dダイマーやその他の心機能パラメーター用の止血検査は、心臓発作や塞栓症のリスクを発症前に定量化する能力があるためニッチ市場を構築していくでしょう。

核酸テスト製品は、新世代PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)とマイクロアレイ技術に牽引され、複雑な感染症や腫瘍の特性化の分野での用途が拡大し、インビトロ診断の分野で最大の需要拡大を経験するでしょう。さらに、インビトロ診断のアプリケーションとしては、DNAをベースとする法医学、遺伝子、個体識別検査が2011年までにもっとも急激に成長するアプリケーションとなると予測されています。

これは法執行部門や遺伝子検査市場に大きな潜在性があり、これらがかなりの収益を上げ始めたことが要因となっています。他のインビトロ診断製品の中では、細胞分析や解剖病理学の検査試薬・測定装置の分野に大きな市場機会があります。



[英文調査報告書]
米国のインビトロ診断(IVD)製品市場
In Vitro Diagnostics to 2011
出版社 : The Freedonia Group
出版日: 2007/04
WPCode :FD50163

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