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2008/05/12


モバイル金融サービスによるバンキングおよびペイメントの市場


情報通信業界に関する調査を専門とする調査会社Juniper Researchがこのほど発行した調査報告書 "Mobile Financial Services Banking & Payment Markets 2007-2011" によると、2011には、携帯電話を利用してバンキングサービス/商品にアクセスする消費者は、8億1600万人にのぼり、2007年実績の10倍となる見込みです。

同報告書は、金融機関がモバイル環境において消費者に提供する金融商品(金融情報サービス、資金振替、ビル・ペイメント、口座管理、顧客サービスなど)の種類が増えている、と報告しています。

また、世界のモバイルバンキング・トランザクション数は、2007年の27億から、2012年には37億にまで伸びる見込みで、数多くのサービスが世界中で展開されると予測しています。加えて、モバイル金融サービスのセキュリティ強化による消費者の信頼性の向上が、サービスの利用レベルに大きな影響を与える、とも報告しています。

その他の調査結果

  • モバイルバンキング利用者は、中国/極東地域が多数を占め、その後に、西欧、インド亜大陸が続く
  • 金融情報サービスがモバイルで提供される最もポピュラーなバンキング商品
  • 世界における金融トランザクション額の平均は、2007年から2011年の間に2倍となり、発展途上国においては、4階以上にのぼる見込み

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