再生可能エネルギーは今やエネルギー源として主力になっています。再生可能エネルギー市場は過去長期にわたって、環境ロビイストによって推進されるニッチ市場と見做されて来ましたが、近年では指数的な成長が見られ、エネルギー源としても無視し得ないシェアを確保しております。再生可能エネルギーが全発電容量の1/4にまで達している国々もあります。価格も競合し得るレベルにまで下がって来ており、技術開発も実用に十分供しえるところまで進んでいます。
電気・ガス・水道業界や廃棄物、および、通信産業に関する市場調査で定評のある英国のコンサルティング会社 ABS Energy Research(本社: ロンドン)では、再生可能エネルギーの将来について詳細に調査分析し体系的にまとめた "Renewable Electricity Capacity Forecasts - Ed 2 - 2005" を発行いたしました。
当報告書は、9種類の再生可能エネルギー源別、および、全発電容量につき、国別に、1990-2002の年別実績、2010年までの将来予測に関する情報を提供しており、全体の概略構成は次のようになっております。
データはすべて全容量(MW)で示されております。
再生可能エネルギー源
水力
風力
工業廃棄物(非再生)
都市廃棄物
バイオマス
バイオマス・ガス
地熱
太陽光発電
海洋
従来型および代替型を含めた全発電容量