開発中製剤の中で最も注目すべきは GLP-1 アゴニストであり、長期間にわたる有効性やベータ細胞保護に対する効果も確認されています。しかし、詳細な臨床試験を通じて、これらの現象を総合的に確認する必要があります。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor Corporation(本社: ロンドン)では、インスリンを除いた現在開発中の抗糖尿病薬市場について調査分析を行い、まとめた報告書 “Pipeline Insight: Non-insulin Antidiabetics - Three New Classes Compete for Market Control”を発行いたしました。
当報告書では、糖尿病の分類、疫学、現在の治療法で対応されていない需要に関する分析、各フェーズおよび臨床前開発段階にあるインクレチン・ミメティクスや PPAR アゴニストのプロファイル、主要企業の取り組みなどを、概略下記の構成で取り上げています。
第 1 章 エグゼクティブサマリー
第 2 章 潜在患者
- 糖尿病の定義
- 糖尿病の分類(1 型、1.5 型、2 型、糖尿病の複雑性)
- 糖尿病の疫学
- 1 型および 2 型糖尿病の現在の罹患率
- 2 型糖尿病の今後の罹患率
- 糖尿病に関する未対応需要
第 3 章 研究開発アプローチ
- 1 型・2 型糖尿病に関する基本検査
- パイプライン製品の分類
- 糖尿病の臨床試験に関する課題
第 4 章 パイプライン分析
- パイプライン概要
- 主要企業(Novo Nordisk、BMS、Eli Lilly、GlaxoSmithKline)
- Novo Nordisk
- BMS
- Eli Lilly
- GlaxoSmithKline
第 5 章 インクレチン・ミメティクス
- サマリー
- GLP-1 アゴニスト
- 承認前化合物
- フェーズ II 化合物
- フェーズ III 化合物
第 6 章 PPAR アゴニスト
- PPAR γ アゴニスト
- フェーズII化合物
- フェーズ I および以前の化合物
- フェーズIII 化合物
第 7 章 その他抗糖尿病薬の主なパイプライン
- パイプラインサマリー
- Symlin(pramlintide)
- SGLT 阻害薬
- T-1095
- AVE-2268
- 869682(KGT-1251)
付録