2000 年から 2002 年にかけてオンラインサービスの展開に失敗した資産運用機関は非常に慎重になっています。しかし、今後オンラインポートフォリオ管理サービスの提供が不可欠になると思われるため、効果的なソリューションの確立が必須となってくるでしょう。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor Corporation(本社: ロンドン)では、民間銀行および資産運用機関によるオンラインサービスの展開について調査分析を行い、まとめた報告書 “Private Banks on the Internet”を発行いたしました。
当報告書では、民間銀行 20 行の既存および潜在顧客に対するオンラインサービスに関する包括的な分析に基づいた、民間銀行および資産運用機関にたいするインターネットの現在と今後の役割や資産運用機関に対する主な検討材料と戦略オプションのレビューなどを、図表と併せて概略下記の構成で取り上げています。
市場背景
- 概要
- 金融サービスの通信路としてのインターネット
- 資産運用機関の通信路としてのインターネット
資産運用機関のオンラインサービス
- 概要
- マーケティングツールとしてのインターネット
- 伝達される情報の種類
- 資産運用機関のベンチマーキング
- クライアントサービスの経路としてのインターネット
- 業界の方向性
- サマリー
戦略オプションとアクション
- 概要
- 主な検討材料
- 目的と主旨
- 技術によって創出されるサービスの可能性
- 運用の範囲と機関の種類
- クライアントベースの性質と顧客へのオリエンテーション
- 戦略オプションと位置付け
- 最低限必要なこと
- 自発的な取り組みと実現可能なこと
- ニッチイノベータ
- アクションポイント
- 民間銀行顧客に対するオンラインサービスの差別化
- コミュニケーション網の改善を優先的に行うことによるアクセス網の拡大
- 重要と思われるオンラインサービスを明確にし、コスト効率的に確立させる
- 既存の範囲内でオンライン経路を最適化するためのモニタリング
付録
図表