第2世代抗精神病薬(SGA)は、2002-2003年の成長率が27.2%、2003年には抗精神病薬全体市場の93.3%を占めて95億ドルを超え、市場を牽引し続けております。しかし、特許切れや新薬の登場により、市場は変化のときを迎えています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor Corporation(本社: ロンドン)では、抗精神病薬の市場を詳細に調査分析し体系的にまとめた報告書 "Commercial Insight: Antipsychotics - From Blockbuster Brands to Billion Dollar Generics" を発行いたしました。
当報告書は、主要ブランド医薬の現状、それらに影響を与える2003-2004年に発生したイベント、主要7カ国市場の現状、市場機会と脅威、2014年までの将来予測などの情報を提供しており、64図表を含む全体161頁の概略構成は次のようになっております。
1. エグゼクティブサマリー
2. 抗精神病薬の市場の定義と概要
- 市場の定義
- 市場の現状
- 抗精神病の標準治療薬Zyprexa
- 戦略
3. 主要7カ国市場の国別抗精神病薬市場分析(市場概要、将来市場機会、脅威)
- 世界全体市場
- 米国市場
- 日本市場
- フランス市場
- ドイツ市場
- イタリア市場
- スペイン市場
- 英国市場
4. 将来市場分析(年度別イベント予測)
- 2004年(Solianのジェネリック化、IM Zyprexa出現と双極性感情障害剤としての認可、他)
- 2005年(Serdolect再出現、フランスでのSeroquel出現、Abilifyのライフサイクル管理)
- 2006年(Asenapine出現、paliperidone ER出現、Serdolect特許切れ)
- 2007年(Zomaril出現、Geodon米国特許切れ、Seroquel特許切れ、Bifeprunox出現)
- 2008年(Seroquel製品系列拡大、Risperdal特許切れ、ORG-24448出現、PNU170413出現)
- 2009年(blonanserin出現、Abilify世界特許切れ、Zomaril特許切れ)
- 2011年(Seroquel米国特許切れ、Zyprexa特許切れ)
- データの限度
- 将来予測
5. 商業的影響およびライフサイクル管理:ケーススタディ
- 市場支配の実現と維持
- Zyprexaに対するジェネリック医薬の脅威
- Zyprexaの特許への挑戦
- 最悪のシナリオ-ジェネリック医薬olanzapineの認可