倫理的な問題についての意識は、飲食品やパーソナル・ケア製品に対し相当の影響を及ぼすようになり、このような意識の消費者をターゲットとするには、製造業者や小売業者は彼らの関心事に積極的に対応する必要があります。
多様な市場セクタの調査分析を専門とするDatamonitor Corporation(本社:ロンドン)では、倫理的な消費者主義の拡大に伴う自然/オーガニック製品への関心について調査・分析した調査報告書 "Natural & Ethical Consumers 2004" を発行致しました。
当報告書では、現在と将来の自然/オーガニック製品の消費者数の国別分析、主要な自然/オーガニック飲食品/パーソナル・ケア製品市場の国別の価値、消費者の購買決定に影響する倫理的問題と消費者の信念に基づく行動の分析、CSR(企業の社会的責任)計画とラベリング戦略の検証などを盛り込み、40の図表を含む58ページにわたり、概略下記の内容でお届け致します。
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 将来予測
- 倫理に基づき行動する傾向が増す消費者
- 自然/オーガニック製品の購買意欲が増す消費者
- 自然/オーガニック製品へ向かう多くの消費者
- 自然製品の消費者数の急増
- 忠実な利用者の割合の増加
- 自然/新鮮な飲食品の売上増加
- 肉部門が牽引する自然/新鮮な飲食品
- 堅調な成長が続くオーガニック
- 自然派のパーソナル・ケアへ向かう消費者
- 飲食品に対して最も重要となる倫理問題
- 多くの消費者が感じる飲食品の倫理問題
- 比較的見逃されがちなパーソナル・ケアの倫理問題
- 信念に基づいた行動を望む/行う多くの消費者
- 2/3以上の消費者がCPG企業の一部を拒否
- 消費者に最も影響を与える環境問題
- 社会的問題も消費者の優先度に強く影響
- 代替の流通チャネルへ向かう消費者
- ケーススタディ:英国と米国の農家向け市場
- 多くの消費者に利用される配達サービス
- 自然パーソナル・ケア製品消費者の異なる動機
- 自然パーソナル・ケアへ対する消費者の要求
- 自然パーソナル・ケアの信用性
- 結論
- 倫理的な問題に影響される消費者
- 一時的ブームとして自然主義を退けてはいけないCPGプレーヤー
- 消費者の信用回復が鍵
第3章 アクション・ポイント
- 自然製品の特性の明確化
- 健康になるための自然パーソナル・ケア製品
- ユニークな提案の発展
- 自然製品特性の明確化
- 前向きの市場環境
- 市場の買い物を楽しむ消費者
- ケーススタディ:Coco’s Fresh Food Markets
- 潜在的需要の活性
- 効果的で正直なコミュニケーション戦略の導入
- 消費者が知らなければ役に立たないCSR
- 消費者とともに従業員にも好感をもたれるCSR
- 産業間の倫理協定
- 食品生産についての消費者の教育