血液中の総コレステロール値が 200 mg/dlを超える異常脂質血症の患者数は、医薬品の主要市場7ヶ国だけでも 2 億6,700 万人と推定され、2015 年には 2億8,600 万人に達する見込みです。従来はスタチン系の治療薬が市場の大半を占めていましたが、積極的な治療指針が整備されつつある今、より有効で安全な治療薬へのニーズが高まっています。
多様な市場セクタの調査分析を専門とするDatamonitor Corporation(本社:ロンドン)では、異常脂質血症治療薬市場のニーズを満たす新規治療薬の分析と将来予測に関する調査報告書 "Pipeline Insight: Antidyslipidemics - The Power of Two" を発行いたしました。
当報告書では、治療薬の研究開発パイプライン、臨床開発の成果などについて詳しく調査・分析し、概略下記の内容でお届け致します。
1. エグゼクティブサマリー
2. パイプラインの概要と将来予測
- パイプラインの大半を占めるPPAR作動薬
- フェーズU治療薬の大量開発
- Pfizerによる大量開発
- 日本を拠点とする製薬会社の多額投資
- Pfizerの成功戦略
- Merckの治療薬Zocor、特許期限終了
3. パイプラインの力学
- 異常脂質血症の定義と区分
- 高コレステロール血症
- 家族性高コレステロール血症
- 高トリグリセリド血症
- 家族性高トリグリセリド血症
- 混合型異常脂質血症
- 異常脂質血症の疫学:市場ニーズが満たされていないアテローム性動脈硬化症治療薬
4. 研究開発アプローチ
- パイプライン製品の区分
- 異常脂質血症治療薬の臨床開発
5. 後期開発段階にある単剤治療用スタチン系治療薬の分析と予測
- 単剤治療用スタチン系治療薬の概要
- Lipitor(Pfizer)
- KS-01-019
- Atorvastain + torcetrapib
6. 後期開発段階にあるフィブラート系治療薬の分析と予測
- パイプラインの概要
- Fenofibrate
- Fenofibrate + metforimin
- LCP Feno
7. 後期開発段階の補助治療薬の分析
- パイプラインの概要
- Implitapide
- JTT-705
- Pamaqueside
- Gemcabene
- FM VP4
8. 比較予測
9. 革新的な初期段階のプロジェクト