糖尿病は、社会経済・公衆衛生の両面に影響の大きい疾患です。健康な人に比べ糖尿病患者の平均余命は 25 % 短く、主な死亡原因は心臓血管系疾患です。糖尿病治療薬である塩酸ピオグリタゾンは、血糖値のコントロール以外に心臓血管系にも効果があると見られており、欧州では塩酸ピグリオタゾンの大規模な臨床試験“PROactive”が実施されました。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor Corporation(本社: ロンドン)では、大規模臨床試験 PROactive の結果について調査分析を行い、まとめた報告書 “PROactive Results - The Diabetes Trial That Could Have Been”を発行いたしました。
当報告書は、欧州の主要 7 市場における糖尿病患者数の現状と予測、PROactive の試験設計に関する論理的根拠、試験結果が今後の治療薬処方に及ぼす影響などを分析し、図表を含め概略下記の構成でお届けいたします。
エグゼクティブサマリー
第 1 章 背景
- イントロダクション
- 論理的根拠
- 使用されている治療薬
- 試験設計
- 試験対象患者基準
- 除外基準
- 有効性評価
- 安全性評価
- 基準となる指標
第 2 章 試験結果
- 試験の品質
- 心臓血管系に関する結果
- 代謝系に関する結果
- 治療薬としての使用方法の変化
- 安全性
第 3 章 厳正な評価
別紙