世界の主要6カ国において8,600万人近くのメタボリックシンドローム(代謝症候群)の患者がいると予測されています。治療を必要とする患者数がこれほど多いにも関わらず、メタボリックシンドロームに対する定義が曖昧であることや医師が薬剤療法を敬遠することなどから、同市場の規模はかなり制限されています。
多様な市場セクタの調査分析を専門とする Datamonitor Corporation
(本社:ロンドン)では、メタボリックシンドロームに関する市場について詳細に調査分析し、まとめた調査報告書 "Stakeholder
Insight: Metabolic Syndrome - Multiple definitions complicate
treatment" を発行いたしました。
当報告書では、メタボリックシンドロームの罹患率と症状、同症候群および治療に対する医師の認識、既存薬の可能性、同市場に影響を及ぼす重要項目などについて、概略下記の内容でお届けいたします。
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 イントロダクションと適用範囲
第3章 国の治療ツリー
- 治療ツリーの導入
- 米国
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- スペイン
- 英国
第4章 メタボリックシンドロームの定義
- 背景
- 糖尿病予備軍人口
- メタボリックシンドローム
- 症候群の名前による混乱
- 病気の定義
- 病因
- 診断のための臨床基準
- 定義にまつわる議論
- 心血管疾患の兆候としてのメタボリックシンドローム
- メタボリックシンドロームから病気への進行
- インスリン耐性とその関連状況
- インスリン耐性と肥満
- インスリン耐性と加齢
- インスリン耐性と異常脂質血症
- インスリン耐性と高血圧
- インスリン耐性と血栓症
- インスリン耐性と糖化製品
- インスリン耐性と肝臓インスリン感作物質の影響
- 検知、スクリーニングおよび診断
- インスリン耐性の診断
- IGT対IFG
- 誰がふるいわけされるべきか
- スクリーニングテスト
- その他の検討材料
第5章 メタボリックシンドロームの疫学
- 病気の定義と分類
- メタボリックシンドロームの罹患率
- 罹患率調査方法
- 米国
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- スペイン
- 英国
- 空腹時血糖異常
- 異常脂質血症
- 高血圧
- 肥満
第6章 メタボリックシンドローム患者のセグメンテーション
- 人口統計的分類
- リスクファクター別分類
- ハイリスク患者プロファイル
- 治療ガイドライン
- メタボリックシンドローム治療の重要性
第7章 ライフスタイル管理と薬理治療
- メタボリックシンドロームの管理
- ライフスタイル管理
第8章 処方動向
- 現在の薬理治療の役割
- 全体的処方動向
- 肥満
- 異常脂質血症
- 高血圧
- 糖尿病
- 薬の負担
- メタボリックシンドロームと病気の予防
- 開発化合物に対する認識
第9章 メタボリックシンドロームに影響を及ぼす重要項目
付録
図表