大手製薬企業 (年間収益100億ドル以上の非バイオテクノロジー企業)
は歴史的に小分子に焦点を置いてきましたが、この状況は変化し始めており、2010年までの収益成長のうち約60%がバイオ医薬品からの収益と見込まれております。
多様な市場セクタの調査分析を専門とする Datamonitor Corporation
(本社:ロンドン)では、大手製薬企業の過去から将来にわたる収益実績を製品技術別に詳細に分類・分析した調査報告書 "`Big Pharma´
Turns to Biologics for Growth to 2010: Financial and strategic segmentation of
the `Big Pharma´ sector by drug technology" を発行いたしました。
当報告書では、2001-2010年間の大手製薬企業製品の企業/治療分野/技術タイプ別の世界的売上予測、テクノロジー・ライフサイクルの概念と4つの医薬品クラスの解説、医薬品タイプに影響する競合力の評価、RocheとGenentechの関係、及び小分子分野での成長を追求するNovartisの対照的なアプローチの分析などを提供し、概略下記の構成でお届けいたします。
第1章 エグゼクティブサマリー
- 調査範囲
- 大手製薬企業集団
- 大手製薬企業の売上成長をもたらす生物製剤
- 主要成長要素として働くモノクローラル抗体
- テクノロジー・ライフサイクル
- 競合力
第2章 大手製薬企業集団の概要
- 主要結果
- 大手製薬企業集団
- 製品タイプの定義
- ジェネリック競争 vs. 類似生物製剤
- 大手製薬企業とバイオ技術の結合
- Amgen:大手製薬企業からの脱出
- 調査の概要
第3章 医薬品タイプ別大手製薬企業の分化分析
- 主要結果
- 大手製薬企業集団の概要
- 企業別売上
- 治療分野別売上
- 医薬品タイプ別売上
- 治療分野別治療用タンパク質の売上
- 治療分野別モノクローナル抗体の売上
第4章 異なる医薬品タイプに影響する競合力
- 主要結果
- イントロダクション
- 医薬品タイプ別成長率の軌跡
- 満たされていない患者の要求への対応と医療プロバイダに影響する価格設定
- 技術供給プロセスへのアクセス
第5章 RocheとNovartis:生物製剤 vs. 小分子による成長
- 主要結果
- ケーススタディ:RocheとGenentech
- ケーススタディ:Novartisの生物製剤以外の成長戦略