全身性エリテマトーデス(SLE)は慢性的な自己免疫疾患であり、患者数の増加や治験の問題点などが未だ大きな問題となっています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、全身性エリテマトーデス(SLE)の動向に関して調査分析し、予測をまとめた報告書
"Stakeholder Opinions: Systemic Lupus Erythematosus - On the Verge of
a Breakthough" を発行いたしました。
当報告書では、主要7カ国の年齢別、性別の全身性エリテマトーデス(SLE)の患者動向とその治療法、および現在の治療法に対する未達成ニーズ、治験設計上の問題点、開発中の新たな治療法などについて、概略以下の構成でお届けいたします。
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 イントロダクションと疫学
- 分類
- 全身性エリテマトーデス(SLE)の疫学
- 患者数
- 生存率の増加が罹患率を向上させる
- ジェネリックの影響がSLE疫学の鍵
第3章 現在の治療法
第4章 評価と治験設計
- 評価基準は病気の特性により様々
- バイオマーカー研究は正確で簡単な試験方法を目指している
- SLEの治験設計は著しく困難な作業
- ループスに対する薬剤の効能の研究が大きな課題
- 所定の治験設計
- 臓器評価項目
第5章 高まる市場機会
- 意識は高まるも、かかりつけの医者の意識が必要
- SLICCグループが対応している誤診問題
- SLEの定義の改善により意識が高まり診断が正確になる
- 市場可能性は、売上予測と医療制度にかかる費用にかかっている
- 新たな治療は比較的副作用の少ないステロイド
- どの細胞がSLEの自己免疫反応に大きな役割を果たすのか
- ループスのリスクと利点は病気の重度と制度に左右される
- オーファンドラッグ指定が重要な機会である
- 患者支援団体とメディア広告の活用により治験問題を解決する
第6章 パイプライン薬剤と主な治験動向
- 免疫抑制剤
- B-細胞療法
- Rituxan/MabThera
- Epratuzumab
- その他のサイトカイン抑制剤
- その他のパイプラインの可能性
- 遺伝子治療
- インターフェロン抑制
- DHEA
- 自家幹細胞移植
- 円盤状および皮膚エリテマトーデス
付録