多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、アジア太平洋地域の資産管理市場における顧客中心モデルについて調査分析し、体系的にまとめた報告書 "Client-centric Models in Wealth Management - Asia-Pacific" を発行いたしました。
当報告書では、資産管理市場における顧客中心モデルの重要性と必要性について解説し、顧客中心モデルの各種実践方法とメリット、アジア太平洋地域の資産管理市場の規模や特徴と地域内での顧客中心モデルの必要性などについて詳細に調査分析し、概略下記の内容でお届けいたします。
第1章 イントロダクション
第2章 顧客中心モデルの重要性
- 資産管理企業にとっての顧客中心モデル
- 社会経済的ファクターの変化:これまでと異なる新しい顧客層の形成
- 先進国で第2世代の富裕層が登場
- 途上国での富裕層と先進国での富裕層の違い
- 国外居住者層の増加
- 送金サービス
- オフショア投資
- その他の国外居住者層のニーズ
- 新しい顧客層を惹き付けるため、サービスと理解度の面での差別化が必要
- 競合企業との差別化は実際のサービスで
- どんな企業もマーケティングの一環として競合企業との違い・メリットを主張すること
- 大規模な世界企業は世界的なプレゼンスと長い実績を主張すること
- 顧客に喜ばれる関係を個別に確立すること
- 富裕層はみずからの状況を理解してほしいと感じている
- 市況が好ましくない時、顧客中心型の企業の方が顧客を保持できる
- 粗末な投資報告が主な不和の原因に
- 粗末なコミュニケーションと不透明性が主な不満に
- 個人的な対応とサービスの不足
第3章 顧客中心ビジネスモデル
- 資産管理企業が顧客中心モデルを求める際に重要な3つのファクター
- 顧客中心モデルは顧客層の区分から始まる
- 特定ニーズを知ることでサービス提供が可能に
- 主要ニーズの特定
- ファミリーオフィスが顧客中心モデルの定義
- 担当者は自分のための働いているという認識を持たすこと
- 付加価値による満足度の向上
- スタッフの強化もより良い顧客サービスの武器に
- ノルマベースのスタッフへの報酬は顧客のためにならない
- オーナーシップがより顧客サービスの倫理感を植えつける
第4章 付録
図表