主要7市場において心房細動を患う患者は1,100万人を超えると算出されています。一方で現在の治療法では限界がありながら、規制認可の取得が次第に困難になりつつあります。この状況では近い将来市場導入される新たな治療法にはかなりの制限があると考えられています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、心房細動の治療動向に関して調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Stakeholder Insight: Atrial Fibrillation - Limited efficacy and poor
safety lead to bleak outlook" を発行いたしました。
当報告書では、心房細動の患者数とその分類、既存の治療法の概要と処方動向、今後の心房細動管理を決定づける心調律装置とアブレーション技術の動向などについて、概略下記の内容でお届けいたします。
Datamonitor Healthcareについて
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 イントロダクションおよび範囲
第3章 国別治療法
第4章 疫学および患者セグメンテーション
- 病気の定義
- 心房細動の種類
- 病気の疫学
- 米国
- 日本
- 欧州:英国
- 欧州:フランス、ドイツ、イタリア、スペイン
- 孤立性心房細動
- 疾病率、合併症、リスクファクター
第5章 診断と治療法
- 診断
- 未治療患者
- 治療法
- 抗不整脈薬
- クラスI薬剤
- クラスII薬剤
- クラスIII薬剤
- ジルチアゼム
- ベラパミル
- ジコキシン
第6章 処方動向と影響要因
- 治療ガイドラインに関するイントロダクション
- 除細動
- 抗不整脈薬による治療戦略
- 心拍数と心調律
- 洞律動管理のための投薬治療
- 心拍数管理のための投薬治療
- 心調律管理装置
- ペースメーカー
- 植込み型除細動器
- 医薬品の経済性評価
- 除細動器を用いた補足的投薬治療
- カテーテルアブレーション
- 房室結節・房室接合部アブレーション
- 肺静脈隔離・アブレーション
- カテーテルアブレーションの成功率
- 成功率:カテーテルアブレーション対投薬治療
- 外科的処置
- すべての心房細動の治療概要
- 特殊ケースのための治療ガイドライン
第7章 改善治療の成果
- 治療の成果
- 心調律対心拍数管理
- 除細動
- アブレーション
- 心調律装置
- 心房細動における未達成ニーズ
- 効能
- 生活の質
- 心疾患を患う心房細動患者の治療法
- 死亡率の提言
- 安全性
- 新製品開発:抗不整脈薬
- Dronedarone
- Azimilide
- RSD1235
- Pulzium
- 今後の焦点
付録