多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、ウェルスマネジメントにおけるインソーシングについて調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Insourcing in Wealth Management 2006" を発行いたしました。
当報告書では、ウェルスマネジメントにおけるインソーシング市場について、提供される分野、促進要因、市場の特性、サービスの要件等を分析し、主要なプロバイダー6社の情報など、概略下記の内容でお届けいたします。
第1章 今日のインソーシング
- インソーシングが提供される分野は
- 銀行はバリューチェーンのあらゆる部分においてインソーシングに関与
- インソーシングを検討する(しない)理由
- インソーシングを促進する主要因は規模の経済
- クライアント銀行にとっての利益
- リスクは双方にある
- 動きの速い市場ではない
- インソーシングを行う銀行にとって重要な課題は潜在的パートナーの考え方
- 何がインソーシング関係の発展を支援できるか
- インソーシングサービスにおける重要な検討事項
- 適切なITシステムインフラが必要
- 潜在的なインソーシングビジネスには実証できる独自の強みが必要
- 積極的にアウトソーシングを検討している潜在的なクライアントベースが必要
- インソーシングビジネスを始める際には役員レベルの関与が必要
- 契約が交わされた時点からおよびコミュニケーションおよび知識の流れが重要となる
第2章 主要なプロバイダー
- Bank Vontobel:万能型
- 協力管理はウェルスマネジメントおよび投資信託財産の一部
- 今後もさらにインソーシング協力関係が生まれる
- VontobelはT-Systemsと新たな戦略的パートナーシップを結ぶ
- ウェルスチームの見解
- Credit Suisse:専門家から専門家型の銀行業務
- Credit Suisseは管理している資産規模においては10大金融サービス企業の1つ
- Credit Suisseは2005年に行内サービスを再編成
- ウェルスチームの見解
- Maerki Baumann & Co. AG:独自性が鍵
- 銀行サービスは独自性を追求
- 完全なアウトソーシング化を進めるのはわずかなパートナー銀行のみ
- ウェルスチームの見解
- UBS:銀行のための銀行
- Wegelin & Co.:軽視できない
- 小規模だが有力
- 様々な種類の協力関係が存在
- 投資環境の悪化により小規模銀行は戦略の再考を迫られる可能性がある
- 効率的なデータ管理が課題
- ウェルスチームの見解
付録