全体的な消費者動向として利便性の高い料理・調理法を実践する傾向が進むなか、米国および欧州の消費者は依然として材料から作る家庭料理を好む傾向にあり、より多くの消費者が毎日の料理内容をその方向に改善しようと考えています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、米国および欧州消費者の料理に対する意識の変化について調査分析し、体系的にまとめた報告書"Changing Cooking Behaviors & Attitudes: Beyond Convenience" を発行いたしました。
当報告書では、米国および欧州消費者を対象に調査を行った結果から、家庭での料理行動の現状や意識について調査分析し、利便性を重視した実際の料理習慣と材料から作る料理への願望、従来の料理習慣からの変化、ライフステージや民族、男女別の料理に対する意識および行動などをまとめ、消費者の新しいニーズを満たすアクションポイントなども盛り込み、概略下記の内容でお届けいたします。
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 将来の見通し
- イントロダクション
- 主要調査結果
- 動向:依然として「利便性」に特徴付けられる毎日の料理習慣
- 動向:材料から作る料理は今後減少傾向に
- 動向:しかし依然として楽しく、おいしく、興味深い料理を自分で作ることに熱心な消費者
- 動向:利便性・健康・感覚的な流行という相反する要素に影響を受ける消費者
- 考察:利便性だけではセールスポイントとはならない
- 考察:「ステータススキル」となる家庭料理
- 考察:機会によって変化する料理行動
- 考察:家の中心となるキッチン
- 考察:料理の選択と家庭内の衛生
- 考察:ライフステージと料理行動
- 考察:エスニックコンシューマーと食事・料理
- 考察:性別による違い
- 考察:家庭の生活様式による料理や利便性に対する性向の違い
- 考察:料理に対する自信のなさ
- 総論
第3章 アクションポイント
- 消費者のステータススキルの取得を支援すること
- 新しい献立の流行を開拓すること
- 垣根を越えた利便性の高い食事の潜在性を開拓すること
- 消費者の多様なニーズを満たす利便性を促進すること
第4章 付録
図表