現在、異常脂質血症治療には数多くの薬剤があるにもかかわらず、患者の診断と治療の改善によって市場を拡大できる大きな課題があります。今後はニッチ患者人口を標的とした新薬開発が求められています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、異常脂質血症治療薬市場の動向について調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Pipeline Insight: Dyslipidemia - Pipeline agents unlikely to
rejuvenate the market" を発行いたしました。
当報告書では、異常脂質血症治療薬市場における新薬開発動向、既存薬に対する新薬の商業的発展見通し、アンメットニーズ、2016年までの売上予測などについて、概略下記の構成でお届けいたします。
Datamonitor Healthcareについて
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 パイプラインの概要と動向
- パイプラインの概要
- 異常脂質血症治療薬パイプラインは機構的に多様化している
- 異常脂質血症治療薬パイプラインは第1相および第2相においては豊富にある
- 数多くの企業が研究開発に投資している
- Abbottは最新の新薬をもっているが革新的価値はない
- Merck:パイプラインにおいて技術革新となるかは不明
- GSKと日本タバコ産業株式会社はアンメットニーズを満たす上でより有望である
- 主な研究開発戦略
第3章 異常脂質血症:市場可能性
- 異常脂質血症の定義
- 異常脂質血症のセグメンテーション
- 異常脂質血症の疫学
- 疫学手法
- 米国
- 日本
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- スペイン
- 英国
- 異常脂質血症のアンメットニーズ
- 薬剤と市場における主な障害
- HDLコレステロールを増加する際の効能向上
- 新たな作用メカニズムをもつ薬剤
- アテローム性動脈硬化の進行を予防および逆行させる能力
- LDL-Cを低下させる際の効能向上
- 複雑な脂質プロファイルをもつ患者のための併用治療
- 急性CVDの予防のための長期データ
- 更なるスタチン安全性データ
第4章 研究開発アプローチ
- パイプライン製品の分類
- 異常脂質血症における治験デザイン
- 短期エンドポイント:コレステロール値の管理
- 長期エンドポイント:罹患率および死亡率の低減
第5章 スタチンおよびスタチン併用:後期薬剤分析および予測
- スタチンおよびスタチン併用の概要
- Pitavastatin
- KS-01-019
- Zolip
- その他のスタチンおよびスタチン併用
第6章 その他の療法:後期薬剤分析および予測
- その他の治療概要
- Lapaquistat
- JIT-705
- FM-VP4
- ISIS-301012注入型
- その他
参考情報
付録