小児用および青年用ワクチン市場においてDTPとMMRの併用が幼児用予防接種の主流を成していますが、この成長見込みは限られています。今後は肺炎球菌や共役髄膜炎菌およびヒトパピローマウイルス用ワクチンなどに市場の機会が与えられています。
多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、小児用および青年用ワクチンについて調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Pipeline and Commercial Insight: Pediatric and Adolescent
Vaccines" を発行いたしました。
当報告書では、7つの主要市場における小児用および青年用ワクチン市場と主要企業の戦略分析、同市場に影響を及ぼす商業的、臨床的要因、推奨されるワクチングループ、新たなワクチンのパイプラインと今後の見通しなどについて、概略下記の構成でお届けいたします。
Datamonitor Healthcareについて
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 市場の定義と概要
- サマリー
- 当報告書における市場定義
- 市場規模と拡大
- ワクチン:急速に拡大する医薬品部門
- 米国は世界のワクチン売上を支配しているが、主な拡大機会は新興市場にある
- 小児用および青年用ワクチンはワクチン産業の中核を成している
- 市場促進因子と規制因子
- 患者と医師の意識向上が同市場の促進因子
- 高価格と青年期到達における問題が主な規制因子
- 近年の認可動向
- 同市場の主要企業
- Merck & Co/Sanofi Pasteur
- GSK Biologicals
- Wyeth
- Novartis Vaccines
- 主要7市場における推奨とワクチン普及動向
- 米国
- 日本
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- スペイン
- 英国
- 研究開発アプローチ:ワクチンの治験
第3章 ジフテリア、破傷風、百日咳用ワクチン:多価併用の増加
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:GSK対Sanofi Pasteur
- アンメットニーズ
- ワクチンパイプライン
第4章 はしか、おたふく風邪、風疹、水痘用ワクチン:MMR-V併用
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:GSK対Sanofi/Merck & Co
- アンメットニーズ
- ワクチンパイプライン
第5章 肺炎球菌用ワクチン:Prevnarが同分野を支配し続ける
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:Prevnarが初のブロックバスターワクチン
- アンメットニーズ
- 後期パイプライン分析と予測
第6章 髄膜炎菌用ワクチン:Menactraの独占が脅威にさらされている
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:Menactra
- アンメットニーズ
- 後期パイプライン分析と予測
第7章 ヒトパピローマウイルス用ワクチン:有望な新市場
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:Gardasil対Cervarix
- アンメットニーズ
- ヒトパピローマウイルス用ワクチンパイプライン
第8章 ロタウイルス用ワクチン:RotateqとRotarix
- サマリー
- 疫学
- 市場機会
- 現在上市されているワクチン
- ケーススタディ:RotateqとRotarix
- アンメットニーズ
- ロタウイルス用ワクチンパイプライン
参考情報
付録