多様な市場セクターの調査分析を専門とする英国の調査会社 Datamonitor
Corporation(本社:ロンドン)では、欧州のガス・電力料金動向について調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Monthly Price Brief - A Review of European Gas and Power Price
Trends: September 2007" を発行いたしました。
当報告書では、欧州のガス・電力の卸売料金、小売料金の動向について調査分析し、概略下記の構成でお届けいたします。
DATAMONITORによる見解
分析
- 2007/2008年冬季の見通しは良好
- 例年になく穏やかな気候でヒーターのニーズが低い
- 英国のガス供給:新しいインフラがつながり、フローが増加するため好調
- LNG:ノルウェーとIUKが英国の重要な輸入ファシリティ
- 発電容量のアベイラビリティも好調
- ラフストレージ:2007年第3四半期までに容量100%に達する見通し
- ガス料金は安定的状況を反映
- 安定的な電力曲線
- EUで勢いを増す排出権取引
- 京都議定書:世界の排出権取引を想定
- EU加盟国:京都議定書の調印国
- 英国:第2フェースの配分の取り締まりを回避
- 取引量の増大
- 卸・小売インターフェース:複雑な料金設定
- 改定リスク管理戦略(1):CAP制度が市場への露出を嫌うバイヤーをカバー、など
- 混合的徴候を示す欧州北西部の電力料金
- ベルギーの電力料金
- フランスの電力契約
- 地域動向に反し、ドイツの電力市場は下降傾向
- 弱気のオランダ電力市場
- 英国のベースロード電力料金
- 欧州北西部のガス料金が下降傾向の中、NBPが健闘
- 下降傾向の英国のガス料金
- NBPの動向に続くオランダのガス料金
- ベルギーのガス契約:汎欧州の料金下落傾向に続く
付録
図表