2007年の欧州企業向け不動産市場では、ほとんどの国で需要と供給が均衡し、成長率も低いレベルにとどまりました。2008年下半期には、信用不安の影響がさらに広がるため、成長率はさらに鈍化する見通しですが、製造業や流通業の企業を中心に、より低コストの不動産を求める動きも活発化するため、賃貸不動産市場では一定の成長が見込めます。
当報告書では、欧州20ヶ国の倉庫と企業向け不動産の市場を取り上げ、その現状と今後の展望を示したもので、不動産需要に対する流通業界の影響、欧州各国のGDPや失業率、製造業の成長率、消費支出の動向とそれが企業向け不動産市場に与える影響などを独自のデータに基づいて分析し、概略下記の構成でお届けいたします。
概要
エグゼクティブサマリー
第1章 欧州倉庫市場-将来に向けた施設の拡充
第2章 主要市場のプロファイル(市場の概要、倉庫の需要と供給、経済の展望、市場の展望など)
- ドイツの倉庫市場
- 英国の倉庫市場
- フランスの倉庫市場
- スペインの倉庫市場
- ポーランドの倉庫市場
第3章 各国市場の概要(2006年と2007年の状況、経済の展望、企業向け不動産市場の展望)
- オーストリア
- ベルギー
- ブルガリア
- チェコ共和国
- デンマーク
- フィンランド
- ギリシャ
- ハンガリー
- アイルランド
- イタリア
- オランダ
- ポルトガル
- ルーマニア
- ロシア
- スロバキア
- スウェーデン
- スイス
第4章 欧州の企業向け不動産市場の展望
図表