当報告書では、英国のペイメントカード市場に影響を及ぼす国レベルおよび多国間の法・規制状況について調査分析し、概略下記の構成でお届けいたします。
英国のペイメントカード市場における規制の発展
- 英国のカード市場:国レベルの規制当局による介入が継続
- 英国のBanking Codeの改定とクレジットカードチェックの情報付与に関するOFTの要請
- クレジットカードチェックの課題に関するコンサルテーション
Datamonitorのカード&ペイメントチームの見解
- ストアカードプロバイダー:保証料(default fee)の値下げをはじめたが、OFTの借越し保証料に関する調査が発行業者に影響を及ぼす可能性がある
- CCA 2006:消費者の保護の拡張
- CCAの焦点:消費者への情報提供
- Competition Commission:カード支払保障保険(PPI)の販売に関する調査結果を発表
- Competition CommissionのレポートのOFTによる参照とPPIの調査の開始
- FSA:PPIの販売に関して独自の調査を行っている
- Payment Systems Task Forceの設立
- PSTF:LINK ATMネットワークのアクセスとガバナンス
- OFT:多数当事者間のインターチェンジ料に関する調査を続けているが、国レベルの進展はあまりない
インターチェンジと関連規制の背景
- 産業の主要収益ストリームであるインターチェンジ
- インターチェンジ料の圧力
- 英国の発行業者にとって重要な収益源であるインターチェンジ料
- 国内のインターチェンジへのOFTの現在の関心とMasterCard
- OFT:インターチェンジに関する合意の必要性を受諾したが、「extraneous costs(付加費用)」については反対、など
Datamonitorのカード&ペイメントチームの見解
- 英国のカード市場は国際レベルでの規制当局の介入にも直面している
- 欧州:ECがMasterCardのEEAの多国間のインターチェンジ料金に反対、など
Datamonitorのカード&ペイメントチームの見解
- 欧州のCCD:英国の規制の更なる変更を約束
- APRの算出の変更により、英国のヘッドラインレートが上昇する可能性
指令のタイムライン
Datamonitorのカード&ペイメントチームの見解
- 欧州のバンキング産業:引き続きSEPA設立に向けた動き
- 2004年末、EPCは2010年に向けたロードマップを発表
- しかしSEPAについては進展が遅く、当局には不満の徴候が見られる
- 2006年3月、Cards Frameworkの第2版を発表、など
付録