コンパニオン診断は癌の標的療法のデザインと開発において欠かすことのできないものとなりつつあります。1998年以降、10数種類のコンパニオン診断が承認されています。
医療業界に関する幅広い調査を専門としている米国の調査会社 Decision Resources Inc.
(本社:マサチューセッツ州) では、コンパニオン診断について調査分析し、体系的にまとめた報告書 "Companion
Diagnostics: Enabling Personalized Medicines in Cancer" を発行いたしました。
当報告書では、コンパニオン診断の概要と標的療法、規制動向、専門家の見解、市場に投入されているコンパニオン診断の動向、開発中の製品、主な開発企業プロファイル、および今後の見通しなどについて、30ページにて概略下記の構成でお届けいたします。
エグゼクティブサマリー
標的療法とコンパニオン診断
規制の窮地
- 臨床研究改善改正規定の範囲
- 遺伝性マーカーのための薬理遺伝試験および遺伝子試験に対するFDAのガイダンス
- 遺伝学、医療、および社会に対する諮問委員会
専門家の見解:コンパニオン診断に対する規制アプローチ
市場投入されているコンパニオン診断
- Herceptin
- Gleevec
- 上皮細胞増殖因子受容体
代謝酵素に関わるコンパニオン診断
- TMPT、CYP2C9、UGT1A1酵素
- アロマターゼ阻害剤
臨床研究所で用いられているコンパニオン診断
新たな技術と開発中の製品
- エピジェネティック・コンパニオン診断
- Epigenomics
- Oncomethylome
- Orion Genomics
- Rubicon Genetics
- 血液関連技術
- 薬剤のライフサイクルにおける腫瘍バイオマーカー
コンパニオン診断開発企業
- Molecular Profiling Institute
- Monogram Biosciences
- Oxford Genome Sciences
- Target Discovery
今後の見通し
表
- FDA承認済みコンパニオン診断:1998〜2005年
- EGFRファミリーを標的とする薬剤
- CLIA認定ラボで使用するGenzyme Geneticsのコンパニオン診断
- 開発中のコンパニオン診断:2006年
- Epigenomicsとの提携:2006年
- 新たなコンパニオン診断のための提携:2005〜2006年
図
- コンパニオン診断、標的療法、分子診断
- EGFRファミリー
- 閉経後の女性におけるエストロゲン合成とアロマターゼ阻害
- コンパニオン診断開発に用いられる技術
- 100万のヒトプロテインアイソフォームの発生源
- コンパニオン診断の開発時期