バイオマーカー、ゲノム、プロテオミクスに関する特許出願とライセンシングの波が高まっています。しかしその一方で、こうした流れを阻止しようとする動きがあります。
医療業界に関する幅広い調査を専門としている米国の調査会社 Decision Resources Inc.
(本社:マサチューセッツ州) では、ゲノムおよびプロテオミクスの特許が及ぼす新薬開発への影響について調査分析し、体系的にまとめた報告書
"Are Genomic and Proteomic Patents Hindering Drug
Development" を発行いたしました。
当報告書では、National
Academiesによるゲノムおよびプロテオミクスに関する報告書を紹介しながら、ステークホルダーに対する影響、実際の訴訟事例、および今後の見通しなどについて、22ページにて概略下記の構成でお届けいたします。
エグゼクティブサマリー
概要
National Academiesによる報告書2006年
- ゲノムおよびプロテオミクスに関する特許
- ゲノムおよびプロテオミクスの技術
- 審理中の特許出願動向
- National Academiesによる提言
ステークホルダーに対する影響
- 創薬研究企業
- 臨床研究所
- 大手製薬会社
- ステークホルダーの利害衝突
多重試験特許動向
相関特許に対する疑念
- 特許出願できるテーマ
- 総ホモシステイン相関特許
- LabCorpとMetaboliteとの訴訟
- 米国最高裁による検証
今後の見通し
表
- ゲノムおよびプロテオミクスにおける米国および欧州の特許数
- バイオマーカーに関する特許出願の複雑性:事例
図
- DNA関連の米国における特許数:1971〜2006年
- DNA関連の米国特許を最も多く保有する組織:2006年9月28日現在
- ホモシステインとスルフヒドリルアミノ酸の化学構造
- ホモシステイン代謝にはB-Complexコファクターが必要