米国の電力会社は、電力市場の規制緩和により熾烈な競争にさらされています。一方プライベートセクターのESCOは、省エネビジネスで最も高い収益を目指す営利を目的とした企業であるため、その利益モデルが何であるかを、これまでの実績をふまえつつ儲ける仕組みを作りあげています。
インフォメーション・テクノロジー、バイオ・テクノロジー、ナノテクノロジーの3分野をカバーする市場調査、コンサルティング会社である米国の調査会社Fuji-Keizai U.S.A., Inc. (本社:ニューヨーク)では、米国における省エネルギービジネスの現状と収益モデルをまとめた報告書 "Comprehensive Analysis of Energy-Saving Business and Competitive Technologies"を発行いたしました。
当報告書では、米国の省エネルギービジネスに関して、特に電力会社によるエネルギー節約と効率を目指すビジネス、及びESCOの省エネ営利ビジネスに関して調査し報告するもので、概略下記の構成でまとめております。
※当報告書は、和文にてご購入いただけます。ご購入については、本ページ下部の価格情報より、"Japanese Version"
をご選択下さい。
エグゼクティブ・サマリー
第1章 ESCOと省エネルギー・プログラムの市場ならびに業界構造
- 電力ユティリティの省エネルギー・ビジネス・オペレーションとフロー
- ビジネス・オペレーション&フロー
- ESCOの「パフォーマンス・コントラクティング」エネルギー節約ビジネス・モデルのフローチャート
- 省エネルギー&節約市場におけるマネー・フロー
- 自己金融(内部金融)
- 負債金融
- リース、および買受け特約付きリース
- 省エネルギー"パフォーマンス契約"
- 電力ユティリティ/公的資金リベートとファイナンシング
第2章 市場で活躍しているビジネス・プレイヤー
- エネルギー節約・効率プログラムを提供している電力ユティリティ企業の現状
- エネルギー節約・効率プログラムを提供しているその他の電力ユティリティ企業
- 省エネルギー・プログラムを持つ主要なユティリティ企業のランキング、売上、損益、従業員数
- 大手ESCOのランキング、売上、損益、および省エネルギービジネス
第3章 主要企業の提携マップと競合に関するリサーチャーの分析
- 電力ユティリティ企業セグメント
- ノースイースト・ユティリティの例
- PG&Eの例
- ノースウエスト・エネルギー・エフィシェンシ連合の例
第4章 大手顧客セグメントの概要
- 小売とスモール・ビジネス
- 学校/カレッジ/大学(University)
- 商業
- インダストリ
- 連邦/州/地方政府の施設
第5章 顧客セグメントにおける実際のケーススタディ
- 共通調査項目
- 顧客名
- コントラクター
- 資金タイプ
- 契約年数
- プロジェクトコスト
- ユティリティ・インセンティブ
- 年間節約金額
- 年間節約電力ワット数
- 顧客施設タイプ
- その他
- 小売&スモール・ビジネス顧客と売上/利益モデル・食料品&肉のスーパーマーケット
- 学校/カレッジ/大学と売上/利益モデル
- インダストリと売上/利益モデル
- ワシントン・サバーバン・サニティ・コミッション(WCCS)省エネルギー対策
- コマーシャルビルと売上/利益モデル
- 連邦/市のビルディングと売上/利益モデル
第6章 ビジネス需要規模の現状と予測
- ESCO市場のエンドユーザーセグメント動向
- 省エネルギー業界・市場の規模と予測
第7章 米国の電力業界における成長分野と新しいビジネス・モデル
- 電力市場の規制緩和
- 電力市場の規制緩和がエネルギー効率改善と省エネに与えている影響
第8章 省エネルギー・ビジネスで利益を出すためのキー・ファクター
図表