大容量(ウルトラ)キャパシタは、通常のキャパシタ・デバイスと異なり、サイズの割に、並外れて大きな量のエネルギーを蓄電する能力を持つ電気化学キャパシタで、特にハイブリッド自動車アプリケーション分野で注目されました。現在に至っては、建設用機械からテレコムや発電産業にまで拡大しており、また、エマージング・アプリケーション分野では、 再生可能エネルギー、家庭用アプリケーション、運輸、軍事/宇宙/航空、それに医療などに拡がりを見せています。
インフォメーション・テクノロジー、バイオ・テクノロジー、ナノテクノロジーの3分野をカバーする市場調査、コンサルティング会社である米国の調査会社Fuji-Keizai U.S.A., Inc. (本社:ニューヨーク)では、米国、欧州における大容量キャパシタの市場動向について調査分析し、予測をまとめた報告書 "Ultracapacitors - Trends & Forecasts for U.S. and European Markets"を発行いたしました。
当報告書は、米国と欧州の2大市場における需要規模から用途別規模、用途シェア、技術動向、競合動向、発展を促進するファクター、抑制ファクター、価格動向など、現時点でキーとなる調査内容を網羅しています。また、米国と欧州市場における主要なウルトラキャパシタ・メーカー14社、5大コンポーネント材料メーカー、それに、企業ユーザー7社の取り組み状況も報告されており、概略下記の構成でまとめております。
※当報告書は、和文にてご購入いただけます。ご購入については、本ページ下部の価格情報より、"Japanese Version"
をご選択下さい。
エグゼクティブ・サマリー
第1章 ウルトラキャパシタまたはスーパーキャパシタ
- ウルトラキャパシタ
- ウルトラキャパシタ技術、現状、障壁、ソリューション
- ウルトラキャパシタ技術
- アルミニウム電解キャパシタ
- タンタル電解キャパシタ(湿式、固体型)
- 多層ポリマー・キャパシタ
- カーボン・エアロゲル
- カーボン・ナノチューブ・ベースの2重層キャパシタ
- コスト: 現在と将来
- 動作温度
- サイズ
- 効率
- サイクル寿命
- 自己放電率
- イコライゼーション
- 現行のウルトラキャパシタ・アプリケーションとエマージング・アプリケーション分野
- 現行製品一覧
- 開発中または計画中の製品
- 今後の製品の方向性と米国&欧州市場のロードマップ
第2章 ウルトラキャパシタの新しいアプリケーションとビジネス・ロードマップ
- メーカー+ユーザー別の製品と新しいアプリケーション
- 米国ウルトラキャパシタ・アプリケーション市場シェア
- 欧州現行ウルトラキャパシタ・アプリケーションの市場シェア
- 米国ウルトラキャパシタエマージング・アプリケーション市場シェア予測
- 欧州ウルトラキャパシタのエマージング・アプリケーション市場シェア予測
- ビジネス・ロードマップ
第3章 ウルトラキャパシタ市場規模とアプリケーション・シェア予測
- 全体(米国&欧州)の市場規模と予測:2005〜2009年 (金額ベース)
- 米国と欧州のアプリケーション別市場規模予測(金額ベース)市場規模と予測
- 米国のアプリケーション別市場規模予測(金額ベース)
- 欧州のアプリケーション別市場規模予測(金額ベース)
- 米国と欧州のアプリケーションシェアトレンド
- 米国のアプリケーショントレンド2005〜2009年
- 欧州のアプリケーショントレンド2005〜2009年
第4章 コンポーネント材料市場シェア
第5章 ウルトラキャパシタ・メーカーの提携マップ
- Maxwell Technologiesの例
- 戦略的ビジネス提携
第6章 ウルトラキャパシタ企業戦略
- メーカーの戦略的ポジションと開発活動(14社)
- 共通調査項目
- 企業名
- コンタクト
- 企業形態、売上高
- 競合技術
- 製品開発
- アプリケーション分野
- ビジネス提携
- 顧客
第7章 ウルトラキャパシタ・コンポーネント材料メーカーの戦略
- 原材料メーカーの戦略と開発活動(5社)
- 共通調査項目
- 企業名
- コンタクト
- 企業形態、売上高
- 競合技術
- 製品開発
- アプリケーション分野
- ビジネス提携
- 顧客
第8章 ウルトラキャパシタを利用する企業ユーザーの戦略
- 企業ユーザーの取り組み・ニーズ(7社)
- 共通調査項目
- 企業ユーザー名、所在地
- 採用メーカー名
- 現行アプリケーション分野
- エマージング・アプリケーション分野
- 電源仕様
図表