米国内だけでも 150 万人、世界的にはこれに加えて 200 万人以上が自閉症に苦しんでおり、従来はこの症状に対する薬物的療法は存在しないと考えられていました。しかし現在では、症状を緩和させるいくつかの製剤が提供されており、医薬品会社の収益も増加しています。
製薬、バイオ、医療機器をはじめとするライフサイエンス市場の調査を専門とする米国の調査会社 Kalorama Information (本社: ニューヨーク州)では、自閉症治療市場に関する調査分析を行い、予測をまとめた報告書 "Autism Therapeutics: A Market Briefing" を発行いたしました。
本報告書では、自閉症および自閉症に関連する障害の治療市場の概要、2009 年までの世界的および世界 3 大市場における収益予測、開発パイプラインや今後の市場可能性や様々な市場シナリオ、主要企業プロファイルなどを、図表と併せて 62 ページにわたり、概略下記の構成で取り上げています。
第1章 エグゼクティブサマリー
- 罹患率の上昇
- 複雑性
- 治療オプションと最近の進展
- 市場予測サマリー
- 調査範囲と調査手法
第2章 自閉症に関する概要と自閉症に関連する障害
- 疫学
- 自閉症の管理コスト
- 自閉症の種類
- 自閉症の原因
- 自閉症の複雑性
- 社会的症状
- 対話の困難性
- 反復行為
- 感覚問題
- 発達遅延
- 発作
- 脆弱 X 症候群
- 結節硬化症
第3章 薬物療法
- 行動障害治療薬:抗精神病剤
- 不安症・うつ病治療薬
- 発作薬
- 注意欠陥・多動性障害治療薬
- 臨床試験中の製剤
- 遺伝子治療
- NIH 調査
第4章 自閉症治療市場
第5章 主要企業とその技術
- deCODE genetics Inc.
- IntegraGen
- Protein Therapeutics Inc.
- Psychiatric Genomics Inc.
- Repligen Corp.
- Target Discovery
付録