現在市場で取引されているグリコバイオロジー関連製品は糖蛋白質や糖化を検知、分析するためのものですが、新たな研究分野として、グリコバイオロジーを生かしたグリコール薬剤の開発が進められています。糖化蛋白質治療はドラッグデリバリーの中でも急速に拡大している分野です。しかしながらその治療薬の開発はまだ早期にあり、多くの企業が新たな薬剤のための研究開発に着手しています。
製薬、バイオ、医療機器をはじめとするライフサイエンス市場の調査を専門とする米国の調査会社 Kalorama Information (本社: ニューヨーク州)では、世界の糖化蛋白質治療の動向と応用および関連市場に関する調査分析を行い、参入企業リストと共にまとめた報告書 “Glycosylated Protein Therapeutics: A Market Briefing” を発行いたしました。
本報告書では、グリコバイオロジー分野における糖化蛋白質治療の市場動向、研究開発の動向と今後の方向性、将来の市場動向、製品開発に携わる企業のプロファイルなどについて、図表と併せ 56 ページにわたり概略下記の構成で取り上げています。
第 1 章 エグゼクティブサマリー
第 2 章 イントロダクション
- 概要
- 炭水化物の役割
- 構造
- 複雑な炭水化物
- 砂糖の役割
- 人体への影響
- 臨床活動
- 蛋白質薬剤
- 小分子薬剤
- 有望な研究内容
- 筋ジストロフィ
- 代替糖化鎮痛剤
- 新たな合成戦略
- バクテリアを用いた製造
- インスリン抵抗性
第 3 章 市場
第 4 章 企業プロファイル
- Alchemia
- Associates of Cape Cod Inc.
- Consortium for Functional Glycomis
- GlycoFi Inc.
- GlycoGenesys Inc.
- GlycoMimetics Inc.
- Inflazyme Pharmaceuticals
- Momenta Pharmaceuticals
- Neose Technologies Inc.
- ProtoKinetix Inc.
図表