ブロックバスター薬の数は増加しており2007年には112品目となる予定です。今年FDAの認可を取得しブロックバスター薬となる製品のひとつがGlaxoSmithKline社のCervarixです。GlaxoSmithKline社は子宮頸癌ワクチンCervarixの販売ロイヤルティとしてMerck社から毎年最大10%、2億米ドルを得ています。
無線通信、医療などにおける市場調査を専門としております英国の調査会社 Visiongain
(本社:ロンドン)では、GlaxoSmithKline社のCervarixについて詳細に調査分析し、まとめた調査報告書 "GSK's
Cervarix - a future blockbuster of 2007" を発行いたしました。
当報告書では、癌ワクチン市場におけるブロックバスター薬の概要と主な参入企業、技術動向、収益予測、成功を収めた治療用癌ワクチン、SWOT分析、2012年に向けての癌ワクチン市場への参入動向などについて、概略下記の構成でお届けいたします。
第1章 エグゼクティブサマリー
第2章 癌ワクチンに関するイントロダクション
- 癌の罹患率は増加している
- 癌の生物学
- 感染、ウイルス、癌
- 癌予防ワクチン
- 免疫系と癌
- 癌治療におけるワクチン
- 治療用癌ワクチンの種類、オーダーメイド対汎用癌ワクチン
- 癌ワクチンは汎用的に癌治療に役立てられるか
- サマリー
第3章 2006年から2011年までの世界の癌予防ワクチンの需要分析と予測
- 癌予防ワクチン市場における主な参入企業
- 世界の癌予防ワクチン市場
- 世界の肝炎ワクチン市場
- 2007年から2012年までのHBVワクチンの世界の売上予測
- 世界のHPVワクチン市場
- 2007年から2012年までのHPVワクチンの世界の売上予測
- HPVワクチンは2012年までの癌予防ワクチン市場を支配する
- サマリー
第4章 世界の癌治療用ワクチン市場
- 癌治療用ワクチンの主な参入企業
- 世界の癌治療市場
- 癌治療市場における癌ワクチンの地位はあるか
- サマリー
第5章 癌ワクチン市場に影響を及ぼす問題
- 癌予防ワクチン市場への影響要因
- 癌治療用ワクチン市場への影響要因
- サマリー
第6章 癌ワクチンパイプライン
- 癌予防ワクチンパイプライン
- 癌治療用ワクチンパイプラインの概要
- 第3相治験における自家治療ワクチン
- 第3相治験における異種治療ワクチン
- 第2相治験における癌治療ワクチン
- 市場での買収または提携によって大手製薬会社が足場を固めている
- GlaxoSmithKlineとThe Ludgwig Institute for Cancer Research
- Merck KGaAとSurvacApS
- Merck & co が潜在的なテロマラーゼとDNAワクチン市場に参入
- Sanofi-AventisとAgensys, Inc.
- アジュバント市場
- サマリー
第7章 結論
図表