新規顧客獲得における激しい争奪戦、必死の顧客維持努力は、カスタマー・ロイヤリティ・プログラムの発展へと結びついて来ました。銀行のクレジットカードの約40%には何らかのロイヤリティ・プログラム(一定期間忠実に利用した顧客に対する賞与の意味で、現金や景品を還元する)が付加されています。
消費者向け決済産業におけるテクノロジーとその利用に関する調査で高い実績を持つ米国の独立系調査会社 Mercator Advisory Group, Inc.(本社: マサチューセッツ州)では、ロイヤリティ・プログラムの市場を詳細に調査分析し体系的にまとめた報告書 "Loyalty Programs: Chip's Real Potential Unlocked"を発行いたしました。
当報告書は、新しいロイヤリティ・プログラムと、その決済産業における事業戦略上の意味を詳細に調査しており、27頁、9図表からなる全体の概略構成は次のようになっています。
1. イントロダクション
2. ロイヤリティ・プログラム
- ロイヤリティの概要
- ロイヤリティ・プログラムとは何か?
- ロイヤリティ・プログラムの利点
3. ロイヤリティ・プログラムの主要要素
4. ロイヤリティ・プログラムの実例
- 追加収入源 - American Expressの会員特典
- キャッシュバック - Discover社のキャッシュバック・ボーナス特典
- 連合型ロイヤリティ - Upromise(クレジットカードの得点が教育資金に加算される
新プログラム)
5. デビットカードにおけるロイヤリティ
6. スマートカードにおけるロイヤリティ
- 概要
- Visaスマートカード特典の原理
- スマートカードのロイヤリティ
7. ロイヤリティ・ソリューション・ベンダー
- Enhancement Service Corporation
- Maritz Loyalty Marketing
- MasterCard Loyalty Consulting and Reward Services
- Quantum Loyalty Systems
- Trilegiant Loyalty Solutions
8. 結論と将来展望