現在はLCDが汎用ディスプレイ技術において支配的であると思われます。しかし幅広いディスプレイに採用される技術としてOLEDがますます勢力を強めてくると予想されています。
通信、IT、半導体、バイオメディカルやエネルギー分野に対するナノテクノロジーの影響について専門的に調査分析を行っている米国の調査会社
NanoMarkets(本社:
バージニア州)では、次世代OLEDと電子ペーパーの技術と市場ロードマップについて調査分析し、まとめた報告書 "Next-Generation
OLED and Paper-Like Displays: A Technology and Market
Roadmap"を発行いたしました。
当報告書では、素材や基板面における進化など現在のディスプレイ分野におけるR&Dの状況を詳細に調査し、さらに次世代ディスプレイのアプリケーション分野を特定し、携帯電話やPC、MP3プレイヤーなどの各分野における需要について調査します。さらにアプリケーションや技術など各種パラメータごとに今後の予測を行い、概略下記の構成で取り上げています。
エグゼクティブサマリー
第1章 イントロダクション
第2章 技術動向および発展
- 市場動向および技術的牽引要素
- 素材の進化
- フレキシブル基板およびその他の基板の進化
- プリントおよび堆積技術
- カプセル化、カラー画素化、解像度の進化
- アクティブマトリクス&パッシブマトリクス
- プリンタブル・バックパネルおよびカラーフィルタ
- LCDディスプレイ用OLED照明
- 電子ペーパー(Paper-like display)
第3章 市場分析
- 携帯電話
- ノートブックコンピューター
- MP3プレイヤー
- テレビ
- デジタルカメラ
- 自動車
- スマートパッケージングと使い捨て電子機器
- サイネージ(Signage)
第4章 予測
- アプリケーション別予測
- ポリマー、小分子によるOLEDディスプレイ予測
- 技術別電子ペーパー(Paper-like display)予測
- アクティブ&パッシブマトリククスによる予測
- フレキシブル基板およびリジッド基板の予測