ゲノム時代の記念すべき第一歩は2001年2月にGenome Project and Celera Genomicsによりヒトゲノムの初期配列と分析結果の発表という形で達成されました。ポストゲノム時代にはバイオテクノロジーが医療の実践や創薬及び診断方法の開発が従来とは異なるものになると考えられております。
多様な産業セクターの市場において戦略的調査を専門といたします英国の調査会社Business Insights(本社:ロンドン)では、ポストゲノム時代のバイオテクノロジーと製剤開発関連についての分析や考察をした英文調査報告書"The Outlook For The Biotech Sector In The Post-Genomic Era: Strategies for drug discovery, diagnostics and personalized medicine"を発行しました。
当報告書では、ゲノミクス、トランスクリプトミクス及びプロテオミクスの影響の検証とゲノム技術分野における科学上及び商業上の機会についての検討をしており、更にポストゲノム市場における製薬開発についての考察と研究開発への投資による成功についての予測を行っております。
合計26項目の図表を含み250ページで構成される当報告書の概略は下記の通りになっております。
エグゼクティブサマリー
第1章 技術概要
- ポストゲノム時代にむけて
- 構造ゲノム学
- ゲノム配列
- ゲノムタイピング
- 完全なヒトゲノムの主な特徴
- 遺伝子発現
- 機能ゲノム学
- ゲノムからプロテオームへ
- プロテオミクス
- セロミクス
- バイオインフォマティクス
第2章 創薬
- 従来の方法とゲノミクスベースの方法
- 創薬と機能ゲノム学
- 創薬とプロテオミクス
- 創薬の効率化に向けて
- ポストゲノム時代のターゲットバリデーション
- ポストゲノム時代の創出
- ポストゲノム時代の新薬候補の最適化
- 合理的薬剤設計法
- 安全性と有効性の予測
- バイオインフォマティクス情報の管理
第3章 微分子薬 (Small Molecule Drug) の開発及び生物療法
- 従来の薬剤開発
- 新たな生物療法各種について
- 主な治療法分野
第4章 予測診断法について
- 従来のIVD産業の概要
- ポストゲノム時代のIVD
- 予測診断と予防薬
- 疾病素因検査
- 疾病の早期発見
第5章 Theranosticsについて
第6章 企業プロファイル
第7章 結論 - 市場の傾向と機会
第8章 アペンディクス