ゲノム配列が解明され、蛋白質の研究も盛んになって来たため、生命科学や医薬の研究者達は、ここ数年間、多量の情報に埋もれています。新分野「プロテオミクス」の目的が、あらゆる細胞タイプのあらゆる蛋白質の機能と相互作用を解明することにある以上、バイオインフォマティクス分野の優れたツールの重要性はますます高まりつつあります。
成長著しい市場分野をいち早く見出して他の追随を見ない調査力で確かな情報をタイムリーに提供する調査会社 Technical Insights, Inc.(本社米国ニューヨーク州)では、バイオインフォマティクスの市場を詳細に調査分析し実務的にまとめた報告書 "Bioinformatics: Players; Problems; and Processes in Computational Biology"を発行いたしました。
当報告書は、バイオ関連技術発展の詳細、参入企業、研究者、また、新技術商品化時期の予測、主要市場、応用分野、さらには、技術の商品化牽引要因と障害などの情報を提供しており、概略構成は下記のようになっております。
1. エグゼクティブ・サマリー
2. イントロダクション
- バイオインフォマティクス
- バイオインフォマティクスの誕生
- 多すぎるデータ
- バイオインフォマティクスの役割
- 医薬品への応用
- IT企業の参入
3. 技術の背景、要約および説明
- バイオインフォマティクス・システム
- プロテオミクス、ゲノミクス、組合せ化学
4. 市場分析
- イントロダクション
- バイオインフォマティクス市場
- バイオインフォマティクスに影響を与える他市場
- ケーススタディ:アジアにおけるバイオインフォマティクス
5. 市場の動き、挑戦、障害
- 投資家のとっての魅力
- 標準化
- 遺伝子は簡単、蛋白質は複雑
- 何かによる助けの必要
- 多すぎるデータ
- 「スキル」から「スキル・セット」へ
- 過ちが過ちを呼ぶ
- その他の挑戦
- 3つの結論
6. 主要企業および研究団体のプロファイル(主要94企業および研究団体)
7. 2002年の科学技術賞