20世紀の医学において最大の飛躍的発展を画したのはワクチンでした。過去2年間に、15以上の遺伝・免疫療法治療薬が市場に出現し、少なくとも25の医薬が現在臨床試験の最終段階にあります。
医薬、バイオ技術、獣類のヘルスケア等の分野におけるビジネスニュースや情報サービスで世界的に評価が高い米国の調査会社 Theta Reports(本社: ニューヨーク州)では、ワクチンの開発と世界市場を詳細に調査し体系的にまとめた報告書 "Vaccines 2003: World Markets and Developments"を発行いたしました。
当報告書は、世界ワクチン市場における2001年から2002年にかけての進展のトレンドを分析、治療用ワクチンや、遺伝子療法、免疫性蛋白、抗体などに基づいた新治療法に焦点をあて、癌、自己免疫疾病、循環器系疾病、胃・食道疾病、性感染症、感染症の分野におけるワクチン開発の進展状況も包含しており、52を数える豊富な図表を含む全体609頁の概略構成は以下のようになっております。
1. エグゼクティブサマリー
- ワクチン概要
- 報告書の目的と範囲
- 調査方法
- 調査の限度
2. ワクチン市場のトレンドと課題
- 小児用ワクチンの発展
- 治療用ワクチンの進展
- 商品化の諸障害
- 世界規模および各国のワクチン推進機構
3. 新ワクチンのテクノロジー
- イントロダクション
- ワクチンによる癌治療
- ドラッグデリバリー技術
- 標的となる疾病細胞
4. 市場分析
- イントロダクション
- 将来予測に影響を与える市場・技術のトレンド
- 世界市場の規模、予測、シェア
- 小児用ワクチン
- 成人用ワクチン
- 治療用ワクチン
5. 主要企業プロファイル(67社)
6. 開発企業プロファイル(主要81社)
7. 企業ディレクトリー
付録A:病気の兆候別に見たワクチン製品
付録B:テクノロジー別に見たワクチン製品