世界全体において、がんの発生は毎年約1100万例におよび、その内180万例が米国での発生です。この高発生率、生命を脅かす性質、管理の難しさが、ここ10年、医薬品産業界の注目を集めて来ました。現在、がん治療に利用される製品の売上は170億ドルに達しています。
医薬品業界の経営層向け情報提供で高い評価を得ている英国の市場調査会社 Urch Publishing, Ltd.(本社: ロンドン)では、進展を続けるがん治療の市場を詳細に調査し体系的にまとめた報告書 "Emerging Cancer Therapies, Markets and Business Opportunities" を発行いたしました。
同報告書は、がん治療における最近の開発、新技術、競合状況、売上高の現状と将来を、この先5年間にわたって分析しております。250頁からなる全体の構成は概略下記のようになっています。
- 1.サマリーと結論
- 2.イントロダクション
- 3.開発中薬剤の全体概要
- 4.アンスラサイクリンと抗生物質
- 5.アルキル化剤とDNA修復阻害剤
- 6.代謝拮抗剤とDNA/RNA合成阻害剤
- 7.トポイソメラーゼ阻害剤
- 8.細胞構造や細胞分裂を修正する薬剤
- 9.ホルモン(内分泌)剤
- 10.シグナル情報伝達の修正剤
- 11.血管新生とがん転移
- 12.テロメラーゼ抑制
- 13.ヒストン脱アセチル化抑制
- 14.光力学治療
- 15.薬品障害
- 16.臨床試験、徴候発見に利用される諸薬剤
- 17.モノクローナル抗体とタンパク結合体
- 18.ワクチン
- 19.サイトカイン
- 20.腫瘍溶解性ウィルスとバクテリア
- 21. がん治療薬発見のためのコラボレーション(2000-2002)